行く逃げる去る
昔の人は良く言ったものですね。本当に今年に入ってから、まさしく行く逃げる去るでした。1月も2月も3月も毎週末、子供達の行事に明け暮れ充実した忙しい毎日でした。今年は双子の娘達の小学校卒業の春。いつもの春よりなんだか切ないのであります。今日も6年生最後の役員の打ち上げ会で今、帰ってきました。皆さん二次会に行かれましたが私は帰ってきました。何故って担任の先生と子供達の話をしているとなんだか泣けてきてしまうんです(;_;)日々仕事をしている時にもラジオから流れてくる卒業ソングで泣けてきて。。先週の授業参観で子供達からもらった手紙で泣けてきてその後の学級PTAの挨拶で泣けてきて最後のマーチングのスプリングコンサートで泣けてきてその後のお疲れ様会で泣けてきてバスケットのラスト試合で泣けてきて我が子じゃなくても泣けてきて。。。ずっと泣いてます。その上花粉症で目も鼻もムズムズかゆくて泣けてきて。。毎日、目が真っ赤っかなのです。春は別れと出会いの季節。いつか卒業しなければいけな
い事は分かっています。でもそれだけの思いではなくて、オギャアと生まれたその日から、いいえお腹に娘達が宿ったその時からのいろんな事が頭に流れて親である幸せを感じるのです。子供達が日々、私達にくれる感動はこんなにも幸せな大きな物なんだなぁと思います。そして私の両親も私をこんな気持ちで産み育ててくれたのだなぁと感謝の気持ちでいっぱいになるのです。子供達がどうか、あったかで優しく強い人になれますように。これからもどんな時も見守り応援します。頑張れ子供達。